こんにちは
ひまわりです
先日の夕飯終了後、
不穏な音が...
もうブーーーーーンとかじゃないの
バチバチバチバチって
絶対なんか大きいやつの羽音
見たらコガネムシですよ
大きさは1㎝を超えるくらいかしら
洗濯物と一緒に入ってきちゃったのね♡
母 絶叫
即・長男招集(母戦う気ゼロ)
なにあれ!!!
なにあれ!!!
僕が捕まえる!虫取り網とってくる!!
と嬉々として虫取り網を取りに行く長男
おぅ...ぜひそうしてくれよ...と
虫の行方のみを追う母
ちょうちょ!!!ちょうちょ!!!と
大興奮の次男
(次男は虫の区分がアリかチョウチョしかないので
地面を歩いてるやつはアリ、飛ぶやつはチョウチョ)
その後、
息子の紙飛行機に着地したコガネムシ
息子がどうする!?どうする!?と
喜んでいるので
「その紙飛行機そ~~~~っと
持ってお外にポイって出来る?」
と聞くと
「まかせて!!」と頼もしい長男
そ~~~~~っと紙飛行機を持ち上げる長男
「そのまま、そ~~~~っとこっちに!」と
窓とカーテンを開けて誘導する母
よーーーし、行けるぞー!!と思った
その瞬間、何を思ったのか
長男が素手でコガネムシを掴みにいったんです
そしてテンパっていた私も
何を思ったのかぎゃ~~~~~!!!と
叫んでしまいました。
母の声にびっくりした長男はパッと手を放し
その瞬間コガネムシは再び逃亡
「どうした!!!」と聞くと
長男「触れるかな~と思って、ダメだった?」と
お、おぉぉう...
そうか...
ダメじゃないよ全然...
ちょっと母びっくりして...
そっか...触れるんだ...
男の子だしそんなに不思議なことじゃないか...
そうか...
と動揺しっぱなしの母
それ以降コガネムシは影を潜め
不安なまま夜を過ごしました。
タイトルとは裏腹に
一切戦っていない母
むしろ邪魔しかしていない母
ふがいないぜ
翌日の朝、若干弱った姿で発見され
無事に外に退避させました…
虫の苦手な母は
最近こういうことがあると
長男に頼りきりです
男の子産んでよかった(不純)